feature

風土・環境

feature

「良い意味で
法律事務所っぽくない」と
言われる当事務所。

そのリアルな風土・環境について、当事務所で活躍する3名の女性スタッフにインタビューしました。

スタッフA
スタッフB
スタッフC

弁護士法人えんは、一言で表すとどんな事務所ですか?

スタッフA

わいわいしています。弁護士に分からないことを質問すると詳しく教えてくれます。質問しやすいので、会話が弾み、明るい雰囲気で仕事に取り組めています。

スタッフB

働く事に対する価値観が「若い」事務所だと思います。
古い価値観が残る職場では、有休が取りづらい雰囲気や、飲み会を断りづらい風潮などがあったりしますが、えんはそのような風土とは真逆の事務所です。

スタッフC

周りを見渡しやすく、分からないことをすぐに聞けたり、助け合ったりできる事務所だと思います。

業務時間中の職場の雰囲気はいかがですか?

スタッフA

黙々と集中して仕事をする時間だけでなく、スタッフと話しながら仕事をしたり、手を止めて話をしたりするときもあります。仕事をしっかりこなすことが大前提ですが、窮屈な雰囲気はなく、楽しく仕事に取り組んでいます。

スタッフB

仕事をするときは集中、時には雑談もあり、硬すぎない空気感です。弁護士ともデスクが近いのでコミュニケーションを取りやすい形になっています。
入社前は弁護士に対して「堅そう」「怖そう」と思っていましたが、えんの弁護士は気さくで、良い意味で弁護士っぽくありません。また、法律事務所はベテランのスタッフが多いというイメージがありましたが、えんの事務スタッフは20代後半が中心で、全員が未経験からのスタートなので、同じ目線で仕事ができています。

スタッフC

集中して仕事に取り組んでいることが多いですが、雑談をしたりお菓子を食べたりすることもあるので息抜きになり、メリハリをつけながら働くことができます。雑談をしているときは賑やかな雰囲気です。

仕事の中で大変な点、やりがいを感じる点を教えてください

スタッフA

入社からしばらくは耳馴染みのない法律の専門用語を覚えることが大変でした。電話を取り次ぐ際も、ご依頼者だけでなく裁判所や相手方弁護士など電話相手は様々なので、電話相手に合わせた対応が難しかったですし、また専門用語を聞き取る必要があるので苦戦しました。が、慣れれば自然に対応できるようになります!
覚えることが大変な分、覚えたことが人生で役に立つのはやりがい、良い点だと思います。

スタッフB

正確性が大事な書類が多く、誤字や脱字などの細かいミスにも気づける力が求められます。
やりがいは、自分が携わった手続きで良い結果が出たときに感じます。
例えば後遺障害の等級認定の申請です。交通事故の業務では、事故で負った症状が「後遺障害に該当するかどうか」を調査機関に審査してもらうための手続きがあります。審査の結果、該当すると認定された場合、交通事故の被害者(えんの依頼者)は後遺障害の等級に応じた賠償金を受け取ることができます。
この手続きでは申請に必要な書類の取り寄せや作成を行なうのですが、自分が書類を準備した案件で後遺障害が認定されるとやりがいを感じますし、仕事が依頼者の役に立ったという実感を持てます。

スタッフC

依頼者の方に合わせて、その都度対応や書類の作成方法などを少しずつ変えるため、担当弁護士に確認して丁寧に作業をしたり、作業スピードも大切にしながら行なったりすることに大変さを感じますが、その反面、一つ一つの業務を終えるごとに達成感を味わうこともできます。

最後に、求職者の皆さんにメッセージをお願いします!

スタッフA

他のスタッフとコミュニケーションを取りながら仕事をしたい! 時には雑談をしながら仕事をしたい! という方にピッタリな職場だと思います!

スタッフB

「法律事務所は堅苦しそう」というイメージとは正反対の事務所です! 事務スタッフについては残業はほとんどなく、賞与などで頑張りを認めてもらえます。 色んなタイプのスタッフがいるので、馴染みやすい職場だと思いますよ!

スタッフC

沢山の業務や書類の作成があり、それぞれの方法を覚えるまでは、「できるかな…」と不安になる事や、難しいと感じる事が何度もありました。ですが、分からない事があれば弁護士や他の事務スタッフの方から教えてもらえるので安心して働けると思います